無名貧乏ピンチケ学生オタクがデジタル声優アイドルのライブツアーをヒッチハイクで周ってみた。

はじめに

みなさん、ヒッチハイクをしているヒッチハイカーを見たことありますか?

 

ないですか?

 

 

見かけたら僕のことを思い出して気にかけてあげてほしいなと思います。

 

 

 

気にかけられるだけで、嬉しいのでね。

 

 

 

 

 

な~~~~~~んて、気取った話しから始まってしまいましたが、生意気クソ学生オタクが、ヒッチハイクでデジタル声優アイドル「22/7」(通称ナナニジ)のライブツアー「ナナニジ夏祭り」を周った話しを楽しんでいただけたらな~と思います。

 

#ナナニジ夏祭りヒッチハイクチャレンジ ってやつです!

 

特に旅自体に興味あるオタクや、お金ないよ~って学生オタクには面白いかもしれませんし、参考資料になってくれればなーと思います😊

(また、自分のための記録でもあるので、自己満足な部分もあります)

 

ほんとに一人一人覚えてるんですけど、時系列順にダラダラ話しても面白くないかな~と思うので、かいつまんでレポートしますね!

 

長くなると思いますがよろしくお願いいたします。🙇‍♂️

 

 

自己紹介

こんにちは☀

髭ハットのけんです

 

ホントに無名のオタクなので自己紹介しますね!

 

 

、、、、、

 

 

自己紹介、、、オタクの自己紹介って難しいですね🤔

 

 

そうですね、、

 

 

21歳学生です。今は神奈川に一人暮らししています。

現在は、秋元康プロデュースのデジタル声優アイドル「22/7」(通称ナナニジ)を追っかけているオタクです。推しは、つい最近椎名桜月ちゃんになりました。🐹

 

元々はアニメ、アニソンが好きで、ナナニジにハマる前は、ホントに最後の方だけでしたが「Wake Up Girls」(通称WUG)にもハマっていて、青山吉能さんを応援していました(す)

 

好きなアニメを聞かれるととても悩むのですが、「結城友奈は勇者である」ですかね~

特に「のわゆ」が好きです。(のわゆマンガ派)

ウマ娘」の2期は十数回見ましたが、毎回泣いてます。何なら泣きポが多くなってます。

 

はい、長くなるので以上。



nanabunnonijyuuni.com

twitter.com

 

経緯

「なぜ?お前はヒッチハイクをやろうと思った⁈」

 

っと思う人が大半だと思います。

 

いや~~そうですよね、

一般的な考えなのかなっと思います。

 

なぜヒッチハイクやっているのかは、乗せてくれた人も聞いてくるネタ上位なので、実際のテンプレートでお答えします!

ー-------------------------------

ドライバー「何でヒッチハイクやってるの?」

 

け「自分、0歳9ヶ月からスイミングやってて、あ、最初は喘息予防で始めたらしいんですけど、頑張って頑張って頑張っちゃったら、中学1年のときに全国大会で優勝して、、、」

 

ド「え!すご!!😳」

 

け「そ、それで、頑張ってたんですけど、高2のときにギックリ腰をして、そこから、元々練習嫌いだったこともあって、練習行かなくなって、挫折しちゃったんですよね~。

 

そしたら、生まれてから続けていたものがなくなって、心がすっっからかんになっちゃって、、、

 

で! そんなとき!

 

父親も自転車で旅とかしてたんで、父親に『旅でも出ててみれば』と軽い気持ちで言われたことを真に受けて、高2の春休みに青春18切符で栃木から香川まで4泊5日一人旅をしたんですよ。

 

そしたらそれが楽しくて、一人旅にはまっちゃって、大学1年の時には鹿児島から神奈川まで野宿しながらヒッチハイクをしてみたり、で、今回はハマってる声優アイドルのライブツアーに合わせてヒッチハイクをしてみようと思ったわけです!」

 

ド「へ~面白いことしてるね~」

ー-------------------------------

 

っというのが一連の流れです😊

 

あ、ヒッチハイクを始めた直接的な理由にはなってませんね。

最初のヒッチハイクを始めた直接的な理由は、簡単に言うと、一回死ぬような目に会いたいというのが始めた理由になります。

これについてはまた今度直接僕に聞いてください。

 

また、現在のコロナ(2022/7ごろに爆発的にふえた)の状況を踏まえて、親族からは反対の意見も多かったですが、ただの旅じゃなくて、ライブツアーに合わせるからこそ意味が生まれるわけですし、こんなチャンスは今しかないので強行しました。

実際やってみないと乗せてくれるかなんって分からないわけなので、やらない理由が自分の中にはなかったです。

 

今回のナナニジ夏祭りヒッチハイクチャレンジを始めた理由をまとめると

・金がない

・毎年春休みに何かしら旅をしていたけど就活と「14」で何もできていなかった

・「14」でニューシングル発表したとき、イキってヒッチハイクするって言っちゃった(リンク参照)

・金がない

・前回の経験がある

・おもろそうやん?

・「14」全通したのはいいけど、プラス北海道と福岡はさすがに金がない

っといったところです。

*「14」→読みフォーティン、2022/3にあった新メンバー加入お披露目の東名阪ライブツアー

 

 

 

ちなみに、以前行った鹿児島から神奈川までの旅では、各地のアニメイベントやアニメの聖地、推しの聖地を周ってた初めてのヒッチハイクで、一応ブログを書こうと思っていたのですが、文字数多くなって諦めたので、需要があれば世に出します。

 

 

 

企画概要

ナナニジ夏祭りの日程ですが、

nanabunnonijyuuni-mobile.com

7/15(金)横浜FC限定公演

空き一週間

7/24(日)札幌公演

空き3日

7/28(木)大阪公演

7/29(金)福岡公演

空き一週間

8/7(日)名古屋公演

空き3日

8/11(木)横浜公演

 

となっていて、今回のルールととしては、以下のように設けました

  1. 家スタート、家ゴール
  2. 基本的に公共交通機関は使わない。ただし、車で移動できない場合に限り使用する。
  3. 私用やイベントによって日程が確保できない場合は公共交通機関を使う。
  4. もし公演に間に合わそうなときは、超理解者(ツアー全通の特別チケット)ということもあり、連番者に迷惑かけないように公共交通機関を使う。
  5. 基本野宿。(寝る場所がある限り)
  6. 北海道と福岡はほぼ初めてなので、全力で楽しむ。
  7. 乗せてくれた人にCDを渡して思い出にしてもらう(布教)。(現金は違法行為)

 

このルールにのっとりながら進めていきました!😊

 

 

持ち物

前回のヒッチハイクや去年は四国で歩きお遍路を行っていたので、その経験を生かし、装備品を使いまわしたり、新たに買ったり、更に今回は初めての夏の旅なので、熱中症と虫対策を視野に入れて準備しました。覚えってる限りの金額も添えて、これから旅する人の参考になれば、、、と思います!

レビューとかしたいけど、文字数多くなるのでそこは自分にお問い合わせください。

 

  • マウンテントップのリュック55~65L用(8,590円)清井美那さんの赤いリュックは70Lらしいです。

 

  • ネイチャーハイクのテント(スノースカート付き)(約10,000円)

 

  • モンベルの寝袋(冬用-5℃対応)(約18,000円)
  • キャンピングシート(1798円)
  • スケッチブックx2(220円)
  • ペン
  • 充電器
  • ソーラーパネル(覚えてない)
  • 薬(汗止めの)
  • 虫よけ(1,500円くらい?)
  • 手持ちライト(覚えてない)
  • ヘッドライト(覚えてない)
  • 冷感タオル(925円)
  • 地図(800円)
  • サバイバルナイフ
  • ブレード、ペンライトとも呼ぶ
  • シャンプー・ボディーソープ
  • 髭剃り・顔剃り
  • 雨具(ウインドブレーカー)(10,000円)ミスって高いやつ買っちゃった。もっと安くていいやつある
  • タオルⅹ6(ライブタオル込み)
  • 上着x4(ライブT込み)(1枚以外ナナニジT)
  • ハーパンx3
  • スパッツx3
  • 上スパッツx1
  • 下着x4
  • 靴下x4
  • ハンカチx4
  • 使い捨て歯ブラシ
  • 災害用シャンプーシート(汗拭きシートでもいいわこれ)
  • コンタクト
  • CD

汗を多くかくのでくので、下着類と上着は一枚多くあると快適に過ごせるため意識しました。

 

総重量約14kg(飲み物や貰い物込みの重さです)

主要なテント・寝袋・ソーラーパネル・サバイバルナイフ・ライトなどほとんどは使いまわしですが、キャンピングシートやリュックは新しく買いました。

 

 

 

 

結果

 

おおむね成功です!!!!!!

 

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏

 

ええ、ま~

FC横浜公演は豪雨のなかヒッチハイクをしましたが、一台も捕まらず8時間経過し、タイムオーバーだったので、電車を使いました。

でも、ここ以外は成功と言ってもいいのではないでしょうか!!

 

いや🤔

でも、FC公演は追加で決まったし、元々札幌が初日だったし、超理解者も札幌からだし!!!!😤😤😤😤

 

 

 

 

チャレンジ成功

 

 

 

です!!!

(ポジティブに捉えましょう😤)

 

今回、

  • FC公演帰りは次の日予定あるため電車
  • 大阪から福岡は時間の関係上新幹線
  • 名古屋公演の前日はイベントだったため夜行バス
  • 最終横浜公演はコスパの面で素直に電車使った方が安く済むので電車

以外はすべてヒッチハイクをおこないました!!!

 

 

時系列順に経路を簡単に言うと、

 

家(神奈川)→八戸⇒苫小牧→札幌→苫小牧⇒八戸→大阪⇒福岡→家⇒名古屋→家

 

っとこんな感じで、⇒の部分だけ公共交通機関を使った形になります。

 

以下の地図に今回の大まかな経路を載せておきます。

www.google.com

こう見るとマジで日本縦断しましたね。よく頑張ったオレ😌

 

計16日間、37台の車にお世話になり、日本を縦断しました!ありがたいです。🙏



 

 

学生必見!お金の話し

こんにちは~~~金欠のみなさん!!

 

遠征ってお金かかりますよね、、、近場ならいけるけどって人も多いと思います、、😞

ただでさえチケット代ですらお財布には痛いですよね、、、😔

 

今回買った超理解者チケット(全通特別チケット)も、自分の予定している一か月分の生活費を超えているので、その時点で貯金の切り崩しでした、、、、🫠

まあ、即決で申し込みましたけど😆😆

 

 

そこで、今回のヒッチハイクでの遠征では一体どれくらいお金を使ったのか?

まとめていきたいと思います!👏

(旅費と思ってみてください)

 

合計108,000円の出費になりました。

数年前にもらった10万円給付金をぶっぱした形になりますね。

 

内訳を紹介していきます。

・交通費(23,400)

八戸と苫小牧の往復のフェリー代

大阪から福岡への新幹線代

名古屋への夜行バス代

横浜往復の電車代になります。

 

・食事代(46,200)

後半お金なくてほぼほぼカップラーメンでしたが、札幌・福岡では全力で楽しむと決めていたので、お高いものを食べてました、、、

そこを節約すればもっと安く済みそうです。(あと1万は削れそうかな)

 

・宿泊費(5,200)

大阪の西成のホテル(1800)

福岡のネカフェ(3400)

福岡はもっと安いところを探すべきでしたね、、、😔

 

・お土産(11,200)

お土産はお土産です。

 

・ライブ費(7,800)

基本的にいつもカツカツな自分は、極力経験にお金を回したいので、グッズは買わないようにしてます。(買いたいし買った方がコンテンツのためになることは分かってます)なので、ドリンク代と折れたペンラ分になります。

 

・雑費(13,500)

風呂は2日に1回くらいで、銭湯や温泉、サウナに行きました。

洗濯は高速道路だとできないので、下に降りたときにコインランドリーを使いました。

あとは途中車の中に忘れた充電器の変えとかですね。

 

 

参考程度にそれぞれの交通費は以下のようになっています。(時期やキャンペーンによって変化あり)

東京→千歳 4,000~5,000円(飛行機)

東京→福岡 6,000~7,000円(飛行機)

東京→大阪 3,000~4,000円(夜行バス)

東京→名古屋 2,000~3,000円(夜行バス)

 

また、同じく学生で全通している人がいたので、どのくらいお金を使ったのか聞いてみました!

交通費(60,000)

宿泊費(14,800)

グッズ(34,000)

その他・食事代等(30,000)

合計138,800円

 

グッズ代の差を考えると、、、、、

 

まあ、ほぼほぼ差はないのかなって結果になりましたwww🤣🤣🤣

 

やっぱりヒッチハイクは基本外食になるので食費が痛いですね、、、、

でも、旨かったし、楽しかったのでOKです!😋

(名古屋では皆さん奢っていただきありがとうございました。🙇‍♂️)

 

 

 

ヒッチハイクの心得・コツ

ヒッチハイク

 

皆さんはどんなイメージを持っていますかね?

 

 

 

 

親指を立てるイメージでしょうか?👍

外国人のイメージでしょうか?

シンプルに怖いイメージでしょうか?

 

 

 

 

皆さんやったことない人が大半で、いろんなイメージを持っていると思います。

そこで皆さんに、僕が持つヒッチハイクの美学とコツを少し話していきたいなと思います。

 

ヒッチハイクの基本

道の端っこで親指を立てて👍、車に止まってもらう人もいれば、スケッチブックや段ボール、時にはホワイトボードに行き先を書き、ドライバーさんの行先のついでに乗せてもらう行為がヒッチハイクになります。

インドでは交通網が発達していないため、ヒッチハイクが日常茶飯事で、乗せてあげることも日常らしいです。(以前インド人の方に乗せてもらったときに言ってました🇮🇳)

 

また、ヒッチハイクとは、完全に『善意』によって成り立つ行為で、ヒッチハイカーがお礼に現金をドライバーに渡してしまうと違法行為になってしまいます(白タク行為というもの)。

 

もちろん双方ノーリスクというものではありませんが、皆さんが思っているほど危険な行為ではなく、特に乗せる側は、乗せる乗せないの決定に優位を持っていますし、そもそも苦労がかかるヒッチハイクをしている人に悪人は居ないと思うので、服装や雰囲気を見て、何となく話しかけた上で、乗せる乗せないの判断をしてまらえればなと思います。

 

逆に、ヒッチハイカー側も、話しかけられたときに明らかにやばい人だったり、善意で乗せてせてあげるよって人でも、行先に都合が悪い場合は断ることもしばしばです。

断る勇気って大切なんですよね、、、

 

ヒッチハイクの美学

一人旅って、徒歩・自転車・バイク・車・電車など、いろんな方法で行えると思うんですけど、その中でもヒッチハイクがもつダントツの特徴があって、それが魅力なんですよね。😌

 

 

 

 

その魅力とは、『人との関わり』です。

 

 

 

 

でも、そう聞くと、「いや、コミュ障なんで」とか「陰キャなんで」とかすぐ拒絶する人がいますが、僕も陰キャでコミュ障です。友達は少ない方だと思います。

 

今回最終横浜公演では企画をしたので、社交的な人と思われがちですが、ヒッチハイクで鍛えられたのと、ただただがんばっているだけです笑笑

宣伝?です😜

 

でも、前記した通り、善意で成り立っている行為なので、乗せてくれる人はほとんどいい人です。

話しが上手い人もいれば、聞き上手な人もいて、普段聞けない専門分野の話しや、普段人には言えないけど一期一会の出会いだから話せることもあったりと、他にはできない経験が出来ます。

 

人にはそれぞれのエピソードがあるんですよね。😌

 

特に社会を何も知らない自分なんかには、大人の話しというのはとても貴重なもので、一般学生が身内以外の社会の大人と接する場面なんて、おおむねバイト先くらいでしょう。(オタクとのつながりは特殊な例)

 

そんな中、本当にいろんな人。いろんな意見。考え。見方。価値観。を持つ人と出会えて、、

また、その善意・良心を全身全霊で受け取ることができるのはヒッチハイクしかないのかと思います。(次点で歩きお遍路)

 

ここまで聞くと善意に付け込んでるみたいに思うかもしれませんし、実際引け目を感じることもありますが、そういうものなんです。

 

他人との距離が離れている現代だからこそ、他人は他人で、他人には迷惑をかけない意識が高いですし(迷惑を好んでかけるわけではないです)、持ちつ持たれつといった関係が日常生活には少ないと思うんです。

 

なんでしょう。そういった関係が僕は好きなんですよね。

 

仁義とういか人情というか、、

 

だから、というわけではないんですが、僕の信条としては、ヒッチハイクを行うにあたって、自分から声を掛けることは基本しないんです。

こう言った行為に賛同してくれて、面白いと思ってくれる人に出会いたいんですよね。

 

出会うべくして出会うみたいな、、、来ないときは来ないし、来るときはくるみたいな、、

 

なので、急いでるとき以外は基本待ちです。

ここが、たぶん他のヒッチハイカーとは違うところなのかなって思います。

 

 

こういう信条のきっかけって言うのは、以前の旅のとき、お遍路さんに宿を奢ってもらった際の女将さんの言葉で、

「お接待は、するのもお接待だし、受け取るのもお接待なんです。

 受け取らないっていうのは、その人の好意(思いやり)をなかったことにすることだから、いっぱいお接待を受けたら、その分別の人に返してあげてください。

 それが巡り巡ってお接待してくれた人に戻ってきますから。」

*お接待→お遍路さん(修行僧)に施しをあげることで、自分もお遍路さんのご利益を受けるという文化のこと。主に物をあげたり、マッサージをするっといった行為をさす。

っというのがあり、とても心に残っていて、、、

 

その、受け取る→返すといったキャッチボールじゃなくて、巡り廻るっという、静的ではなく動的で、『流れ』という感覚・考えに美しいと感じ、

 

親切にする人も見返りを求めている訳ではないけど、自分の中にある一期一会の恩を返したいという思いの答えを示してくれてたのが、この言葉なのかなって思います。

なので、旅中はこれを軸に生きている。っといったところです。

 

 

長く語ってしまいました、、、

 

 

あと、細かいところでこだわっているのは、『スケッチブック』で行うところですね。

あとで見返したときに思い出になるので🥰

 

ヒッチハイクのコツ

コツと言っても正解はないので、試行錯誤しながらになります。

そこも面白いところです😌

 

ここでは、自分が意識してやってたことや、反響が良かったところをまとめていきたいと思います。

 

全般的なコツ

・人の流れを考える

行きたい目的地があるときは、絶対にこれですね!

サービスエリアであれば駐車場の位置とトイレ、売店とかの位置を把握して、まずは人の流れを観察するところからはじめます!

人が通らないと乗れないのでね、、、場所取り・ルート取りは命です。

 

 

・話しかけられやすい工夫

やってみて、ご飯食べてるときや寝ているときは、ほぼ声はかけられませんね。

口角上げた笑顔(マスクしてたので悲しい)、めくばせ、逆に見られていると避けられることもあるので、スケッチブックを見てもらうために余所見していたり、席外してみたり、そんなことを考えながら立ってました。

あとは、、身なりですかねぇ、ある程度の清潔感と旅人ですよってかっこですね。

 

 

・文字を書くときは伝わりやすく

大きな字で、濃く書くというのは当たり前ですが、分かりやすい地名を書くのもポイントです。

地名を書いて立っていればヒッチハイクの人っと伝わるので(伝わらない時もありますが)(ヒッチハイク浸透していなくて悲しいですね)、車から見て分かりやすいようにスッキリと地名のみ書くのもいいのかと思います。

サービスエリアなんかだとゆっくり見てもらえるので、「お願いします」くらいは書いてもいいと思います!

 

 

・ナンバーをみる。

行きたい方面の地名が書かれたナンバーが多ければ、絶好のチャンスです!

逆に少なかった場合はルート取りを間違えた可能性があるので、一つの指標になります。

遠いナンバーや目的地のナンバーを見ると、テンション上がって思わず声が出ることもよくありますww

 

 

下道編

下道で行う場合は歩道やコンビニなどで行います。下道のキーポイントは、目的地までのルート取りはもちろんですが、立つポジション取りが肝心です。ヒッチハイク全般的にポジション取りが命なんですけどね。😉

 

・止まりやすい場所

乗せたくても止まれない!って人は結構います。(体感)

そこで、もう止まっているコンビニで立ってみたり、歩道の場合は後ろにお店の駐車場やバス停などの止まれるスペースを意識すると上手くいくイメージです。

下道はドライバーさんの瞬発力も問われますね😌

 

 

・見られやすい場所

もちろんスケッチブックや手👍が見えにくい場所では気づいてもらえません。

特に街路樹がある場所や目的方面の車線が内側にある場所はヒッチハイカー殺しと言ってもいいでしょう😖

ガチで気づいてくれません、、、🥲

 

 

高速道路編

高速道路であればサービスエリアやパーキングエリアで行うのですが、主に2パターンの立ち位置があって、1つは建物前や中で降りている人を狙うタイプと、本線合流手前の駐車場から出てくる車を狙うタイプがあります。

基本的には前者で行うのですが、サービスエリアが広すぎて人の流れが分散しすぎていたりと、立ち位置がなかった時に後者を使う形になります。

 

・トイレと売店の間

だいたい高速道路に立ち寄ったらトイレに行きますよね?で、そのついでに売店に寄ると思います。ここです。ねらい目は!

また、トイレ前には椅子もあるとことはあるので、座りながら待つこともできます。

立ちと座りでは、乗せてくれる確率は変わらない気がしますね。どちらも早いときは早いし、待つときは待ちます、、、、

 

 

・車の流れとルート取り

全般的なコツと被ってはしまうのですが、特に高速道路でルート取りをミスるをマジでつかまりません!!!!

目的地までの最短距離と、ヒッチハイクでの最短道のりは違うということがポイントです。

ほぼ一本道の東北自動車道や山陽自動車道であれば、何も考えず都会に向けて歩を進めればいいのですが、都会を越えなければいけないときは、分岐前のSAやPAに入って一気に都会越えできる車を狙った方がいいですね。都会に行く車は多いですが、一度入ってしまうと、目的方面の車を見つけるのに苦労するので、一気に都会越えを狙いましょう。

また、作戦を立てる上では、都会に向かう車の流れを意識しながらルート取りをしていくと長距離移動するような車が上手く捕まると思います。

東京に入る車は多いですが、東京を超えて神奈川・静岡を目指すときは、周った方が目的地が同じ車と出会う確率が上がりますし、刻むこともできます。

 

 

・刻む

ルート取りのコツで、上のようなルートにしようと思ったとき、一気に目的地(足柄SA)を書くとだいたいみんな無理!っと思って乗せてくれないので、初めは分岐後のルートに入ることを優先して、近場のSAやPA(この場合は菖蒲PA)を書き、そこから次に乗せてもらう人を探すと、上手くいきます!

確率の話しですが、遠くで降りる人ほど少なく、近場で降りる人ほど多くなるはずなので、このことと、都会までの車の流れなどを考えながら、刻むのか、それとも大移動を狙うのかを判断していきます。

 

 

・人の集まるサービスエリアorパーキングエリアへ

一つの目安としては駐車場の数ですね。ただし、駐車場が多いからと言って人が集まるとは限らないので、難しいところです、、、😖

東北なんかはそもそもの駐車場が少ないし、立ち寄る車も少ないのでなかなか難しいものがあります。

 

 

・スケッチブックの書き方

全般的なコツでも書きましたが、高速道路ならではの明確な書き方があって、、、

サービスエリアとパーキングエリアの名前を書くことです。

ドライバーさんは、○○なら通り道だから乗せるか~っとなるらしいです。

○○方面といった書き方だと、途中までしか行かないしな~とか、降りないしな~とか、思うそうで、○○SAって書いてくれた方が嬉しいと言われました。

でも、それを覆す大都市東京などを目指すのであれば、東京方面と書いた方が捕まるかもしれません。

 

乗せてくれた人分析

今回乗せてくれた37台の車。一体どんな人が乗せてくれたのか気になりますよね😆

そこで、簡単に分析をしていきたいと思います!!

 

人数と生物学的性別

 

乗せてもらって一番多かったイメージは、男性ソロドライバーさんですね。

また、体感ソロドライバーさんがもっと多いかと思いましたが、パーティードライバーさんも多くいらっしゃいました。地方ほどソロドライバーさんが多い感じでしたかねぇ

 

年齢層

実際に聞いた人もいれば、見た目で判断してしまった人もいらっしゃるので正確なデータではないのですが、このようになりました。

 

意外に満遍なく乗せていただきましたね!ビックリです!

前回のヒッチハイクではおじいちゃんおばあちゃんが多かった印象があったので、意外な数字です。もしかしたらコロナの影響というのもあるのかもしれませんね。

 

それこそ、前回はおじいちゃんの訛りが強すぎて何言ってるか分からん!っていうこともありましたが、今回はなかったですね~

 

職業ランキング

こちらは会話する中での記憶を頼りに出したので、中にはちょっと忘れてしまった人やそもそも聞いてなかった人もいるので、悪しからず。

自営業、社長さんは多かったですね。余裕というものがあるんでしょうね~😌

次点で職業柄よく移動する運送・営業関係の方でしたね。

 

よく、トラックに乗せてもらうんでしょ?って言う方がものすごく多いんですけど、実はそんなことなく、今回乗せてもらったトラックは37台中4台でした。基本的に会社でNG出しているところが多く、この4台中2台は運送の自営の方でした。

 

それぞれいろんな仕事をしている人なので、仕事の話を聞くのは楽しいですね😌

 

乗せてくれた理由

基本的に『行先のついで』なのですが、「なんで乗せようと思ったんですか?」という問いに答えてくれた理由がこのような結果になってます。

前に乗せたことがあるというプロドライバーさん!やっぱりリピーターが多かったですね~😊

先人のヒッチハイカーさん達が行儀よく、自分が感じてる以上の苦労をしながら旅をした積み重ねが、こうやって僕を乗せてくれてると思うと泣けますね。🥲

 

だから、今回初めて乗せたよって方には、楽しかったいい思い出にしてもらいたいですし、是非、次にヒッチハイカーと出会ったときは同じように乗せてほしいと思います。

 

そうなってくれれば次のヒッチハイカーさんは捕まりやすくなって、辛い思いをしなくて済みでしょうし、これが巡り廻る恩返しになるのかなと。思ったわけです。

 

乗せてくれた理由の『話し相手』というのは、それを聞いた後は「何か話さなきゃー!」とめちゃくちゃプレッシャーになりますが、聞き上手だったり、向こうも話したいことがあったりするので、結構話しがはずみます😊

 

 

面白かった人5選

3選くらいにしたかったんですけど、楽しい記憶を記録に残したいが勝ちました。すでにだいぶ長いですが、まだまだつづきます😊

 

感謝感激雨あられ、9時間470km

初日。明日は青森、明後日には北海道にいる計画なのに、現在夜9:30。未だに足柄SA(静岡)。

今日中に東北自動車道に乗って距離を稼いでおきたいところ。

 

これは、早くもチャレンジ失敗の予感、、、、

 

そんなとき、声をかけてくれたのが、このお兄さんです。



 

「どこまで行きたいんですか?よかったら乗っていきますか?」

 

行先説明

 

「いいすね!面白いことしてますね!夜ご飯って食べましたか?面白いことしてる人にお金使いたいんで!」

 

(おお、すごいいい人来た!!!)

 

コンビニでコーヒー等奢ってもらい、車で再度行先の確認。

 

「なるほど、いけるところまで行っちゃいましょう!」

 

 

(⁉⁉⁉⁉⁉)

 

「え?本当はどこまで行く予定だったんですか?」

 

「次で降りなきゃいけないんだけど、明日暇だし行けるところまで連れてってあげるよ!」

 

これには流石に驚きました、、、、、

 

お兄さんは"岡山"で仕事を終えて神奈川に帰るところでしたが、そこから『面白いから』という理由で、北海道に向けて行けるところまで行こうというのです!

夜の9時半ですよ!!

 

取りあえずの目的地を安達太良SA(福島)として、休憩をはさみながらドライブです。

 

1:45 安達太良SA着

流石に夜遅く、お腹も空いて疲れたので2人で夜食を食べました。(ごちそうさまです)

 

 

その後、2人で車中泊をし、4時頃ですかねぇ?

再び出発です。

 

出発っといっても、すみません。僕は思いっきり寝てます😴

 

サバイバルでもなんでも休むときに休まないと、動かないといけないときに動けないって言うじゃないですか!

 

動かねければならない危機のために寝ました。

 

そして、起きたときにはもう宮城でした。

 

有難いです。

 

ここまでくると、お兄さんも結構辛い様子。

岡山での仕事も、実は足の痛みが原因でほとんど仕事出来ず、療養して帰ってきたところだったそうです。

 

 

「そろそろ足が限界だわ。すまない、ここまでしか乗せられなくて。」

 

 

すみませんはこっちのセリフなんですよね。

 

本当に、有ることが難しいとはこのことで、、有難うございます。

 

結果足柄SA(静岡)から鶴巣PA(宮城)まで、9時間、距離にして470kmお世話になりました。

 

実は住んでるところがそこそこ近いということもあり、今度飲みに行こうねと約束した。

 

 

 

 

ぶんぶん走るよ北海道

札幌公演が終わって次の日、オタクの人達と海鮮丼食べに行って~、ビアガーデンに行って~、さ!大阪向かうぞ~~!!っと意気込み、恵庭の道の駅から苫小牧まで乗せてくれたお話しです。

 

恵庭の道の駅で立ってると、とあるお父さんと小学校中学年くらいの息子さん。

気になって話しかけてくれたのですが、実はお父さんは配信者(Vの?)で、って話しはまた後でにして、、、

 

一時間ちょとたった時ですかね、お兄さんが話しかけてきてくれて、、、

 

 

え?

 

 

(それ、手に持ってるのバイクのヘルメットですよね??????)

 

 

「よかったら乗りますか?」

「え?バイクですよね?? いや、自分ヘルメット持ってないので、」

「ヘルメットあるんで、」

 

 

(ヘルメットあるってどういう状況!!!!)

 

 

「これ、荷物すごいですよ?」

「荷物は相方が持つので」

 

(…あれ??乗せてもらえない理由なくなった????????)

 

「え?そしたらお願いしてもいいですか?」

「いいですよ」

 

 

(なんかバイク乗ることになっちゃった-!!)

 

 

ここまで約CD1枚分

思考がまとまらないながらも、久しぶりのバイク!

しかもヒッチハイク中だし、何より憧れの北海道のツーリング!!!!

 

もう予想外過ぎて、、、

急遽決まったバイク旅に、興奮で心臓バッックバックでした🫀

 

 

乗せてくれたんはお兄さんと相方さん、彼女さんと言ってもいいのですかね、、、

同棲してそうでしたけど付き合ってるとは明言していなかったので、お姉さんとした方がいいですかね?(恋愛に不器用すぎて分からない。こんなんだから彼女できない)

 

2人は10時くらいからツーリングしてて(乗せてくれたのは17時ごろ)、札幌に帰るところでしたが、帰るのにはまだ早いしな~ってことで乗せてくれました。

 

お兄さんの後ろにまたがり、お姉さんに荷物を持ってもらい、いざスタート!

 

ヘルメットには無線がついていて、目的地までお姉さんとお話ししてました。

 

気になったというか、グループで乗せたときには聞いている定番の質問。

「お二人はどんなつながり、関係なんですか?」

 

「うーん、ツーリンググループの仲間なんだよね~」

 

「学校とか職場が一緒とかではないんですね~」

 

「そう!バイク乗るの好きで、そのつながり」

 

「分かります!同じ趣味のつながりっていいですよね~」

 

 

なるほど、なるほど、うー---む🤔

 

 

そして、好きなタイプの話しになったとき、

 

「お姉さんの好きなタイプはどんな人ですか?」

刹那

「そのお兄さんみたいな人💖」

 

若干の思考

 

「あ、そうなんですね」(なんだその返し!!!!)

 

うん?これは、両想いではあるけど告白という明確な言葉は交わしていないなーなーな関係というものなのか?????(オタク特有の早口)

恋愛弱者すぎて分からん!!!!!!!!

 

「大人にはいろいろあるんだよ~」

 

自分はまだまだ子供だとよくわかりました。😌

 

 

ま、それはともかく、北海道のツーリングはめちゃ気持ちよかったですね~😌

またツーリングしに来たいですね。今度はもっと北海道っぽいところにも行きたいです!

 

 

 

 

リアルワイルドスピード

大阪を目指す道すがら。佐野SA(栃木)から蓮田SA(埼玉)まで乗せてもらったときの話しです。

 

佐野SAで起床してはや4時間。まじでヤバイ。今日中に東名のって名古屋辺りまで行きたい!ライブ間に合わなくなる!!!っといったとき。

 

目の前に車が止まりました。

 

おっちゃんが手招きしてます。

 

(やったー!乗せてもらえる~!)(ウキウキ)

 

「ありがとうございます!」

 

「・・・・・」

 

トランクを開けてくれる

 

「荷物ですね!」

 

「・・・・・」

 

 

おっと、、やばい予感するぞこれ、、、、、、乗って大丈夫なやつか?

 

 

とりあえず助手席に座る(汗)

 

「ちょっと急ぐよ」

 

(やっとしゃべったー------!!!!)

「はい!了解です!」

 

 

40年くらいドライバーの仕事をしているとおっしゃってました。運転のプロです。

その時は主に夜勤帯で運転する仕事っだたそうで、午前中に全ての用事を済ませるべく急いでいたそうです。

 

 

プロの急ぎ方は尋常じゃなかったです。

 

 

タイトルにもしましたが、リアルワイルドスピードです。

 

アクセルべた踏みすると、カクンってなってから加速するじゃないですか?

ずっとアレです。

3車線目一杯使ってドンドン車を追い抜いていきます。

ウインカーとハザードランプもうるさいです。

ものすごい手さばきです。

スピードメーター見たら160Km/sは出ていたと思います。(目がおかしくなければ)

 

一瞬で蓮田に着きました。

おしまい。😐

 

 

 

 

もう一人のヒッチハイカーとアウトローなお父さん

こちらは、11日目、福岡から帰宅への道で、古賀SA(福岡)から宮島SA(広島)まで乗せていただいたときの話しです。

 

朝、野宿から目覚めたけど、さすがに11日目。ライブの疲れもありこの日はえげつなく眠かったです、、、

 

お金は無かったけど、特に急いで帰る必要もなかったので、のんびり待ってました😌

 

11:30

「あ!桜月ちゃんと詩ちゃんがゲスト出演するラジオ始まる!」とお馴染みの超A&G+でラジオを聞いていたとき、、、

 

「あの、隣いいですか?ちょっとお話しいいですか?」

 

っと、汗だくな若者が話しかけてきました。

 

(おい!今推しのラジオ聞いてんだよ!メール読まれるかもしんないだろ!!!!)

 

って思いましたが、若者が手に持っていたのは、

スケッチブック

 

一瞬で状況を理解しました。(後日アーカイブを聞いたらメール読まれてました👏)

youtu.be

彼は、大学2年生で経済学部に所属しているヒッチハイカーでした。

しかも、今回が初!!!

まだ一台目を捕まえてない!っとのことです!!!!

 

いや、可愛いですね、

 

感覚がマヒした自分とは違って、何もかもが新鮮で、反応も初々しい!!

 

上記したヒッチハイクの心得とコツみたいなのを話しながらお昼を一緒に食べました。

 

ソロヒッチハイカーはひたすら孤独との戦いで、立っていて無視される、見ないようにしているのってのがダメージになっていくんですよね、、、(駅前の募金やチラシ配りを見ないふりするあれです)

でも中には、よく自分達を見てくれたり、会釈してくれる人がいて、それを見た彼は

 

「今の人反応してくれました!!乗せてくれるかもしれないです!!!」

 

って真っ直ぐな目で言ってくるんですよね😌

愛らしいですね~、かわいい後輩ができました😊

 

自分は数時間待つ覚悟ができているので、焦る気持ちは一つもなく、ただ自分流の立ち方で立っていたんですけど、彼にはまだ型というものがないので、事前にYouTubeで調べた方法をいろいろと試してました😌

 

「そんな、、一瞬試して直ぐ次の方法にいっても、良し悪し分からないよ~」

 

っと思いましたが、彼の旅、彼の努力・成長なので、アドバイスは必要最低限に。アドバイスをしても、一個人の意見というのを強調して伝えました😌

 

いや、ホント初々しかった。これからの成長しか感じませんね😌

 

 

正解のないヒッチハイク、楽しい~~~~~~~🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌

 

 

そんな時、トラックのおっちゃんが乗せてあげるよと”彼”に話しかけました。

(良かった😌😌良かった😌😌)って思ったところ、

 

「一緒に乗せてくれくかもしれませんよ!一緒に行きましょう!」

 

っと言ってきました

 

(いや、ゼッッッッッッタイ無理だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

って思いましたが、過去にトラックで3人乗せたって話しも聞いたことがあったので、もしかしたらとついていったら案の定乗れないんですよね、、、、はい。

 

自分は急ぎではないので、彼を乗れてもらえればいいや~って考えてましたが、そこに現れたのがアウトローなお父さんです。

 

「美東のサービスエリアまで?行先じゃけ、乗ってくか?トラックには乗れんじゃろ」

 

おおおお!もう一台から声かかった~~~~!!!!と興奮し、彼も行先が同じだったため、二人とも乗せてもらうことになりました。

 

キャンピングカーに、荷物を乗せてもらおうとしたら、中に奥さんと娘さんもいらしてビックリしました!ご家族です!

 

この日は、娘(中3)の受験祈願で太宰府天満宮に行っき、広島までの帰りっだたそうです。

 

 

まず、お父さんの一人称が「わし」の時点で面白い人確定なんですよね😌

しかも、広島弁が強い!方言は旅の醍醐味です😊

見た目はどっかの職人さんのような風貌で、確か中古車関係の自営業をなさってると言っていました。

 

車の中では、乗せてくれた理由や旅人2人の将来の夢とか、娘さんが中3だったので自分が中学校に教育実習しに行った話とか、結構盛り上がりました👍

 

特にヒッチハイカーの彼が、「なんとなくではあるけど将来的には起業したい」っといったときには、相手は社長なのでいい話を聞きました。

 

その中でも、

「そこら辺に落ちてる石ころを売ってこいって言われたら売れるか?

わしは売れる。

石を売れる奴じゃないと社長にはなれん。

あるものに付加価値を付けて金が稼げないと、どんな立派なことをしていても会社がダメになる。

ってわしは思う。」

「何かを成す人は、他の人と同じことはしないひとだね。

社長が社員の意見にいちいち流されてたらダメでしょ?意見を聞かないとは別として。

だから、親とか周りの人に反対されてもこうやって旅して、他の人と違うことしてるってのはいい経験になるんじゃない?」

っという話しは、結構記憶に残ってますね。

 

我が道を行くお父さんの姿はカッコイイのですが、保育士免許持っている所は可愛くてギャップ萌えでした😆

 

「女の子はギャップに弱いんじゃ」

 

って話しもしましたねwww

 

娘さんは結構アニメが好きなようで、「声優になりたい!」と言っていましたが、「アニメ見るのはいいけど、それは反対だ!」っとお父さんは猛反対してましたwwww

 

でも娘さんにデレデレな姿を見せるお父さんは、いいお父さんだな~って思いました😊

 

 

王司PAでは、「ここの肉うどんを食ったらだいたい山口の味付けが分かる!」っと言われて肉うどんをごちそうせてくれました。

結構甘めのおつゆでした😋

 

 

 

後日談、というか今回のオチ

(なにもオチはありません。ただ使ってみたいセリフだったので使いました。by暦物語

 

宮島SAで下してもらい、写真を撮って別れた後、そのご家族と彼になった訳ですが、後日ヒッチハイカーくんからLINEで、アウトローなお父さんから厳しい言葉をかけられたそうです。

「君は乗せるつもりなかった。」

「君の話しは面白くない」

「見た目が旅人っぽくない」

でも彼はアドバイスと前向きに捉えていて、次乗せてくれたときの話のネタになると意気込んでました。

 

かっこいいすね。

 

すごい成長を感じました🥲

いいメンタルしているので、この旅でどう成長して、どう生きていくのか。

日本の未来は明るいと思いました。😌

 

 

写真NG二度と乗れない改造車

こちらは、福岡からの帰り、刈谷SA(愛知)から浜名湖SA(静岡)まで乗せていただいたときの話しです。

 

刈谷SAは最高の寝床だったので、今回愛用していたんですけど、この時も一泊して朝を迎えました。

 

トイレの前のベンチで座って待っていると、

「ヒッチハイカーの人ですか?ちょっと乗り心地は悪い車になってるんですけど、乗りますか?」

っと声をかけられました。

 

サングラスをした普通のお兄さんです。

 

「いえいえ、全然乗りますよ!」

 

「結構音とかうるさいんですけど大丈夫ですか?」

 

(????)

 

「大丈夫ですよ?」

 

 

エンジンをかけると、、、、

 

 

ブルンッ!ドッドッドッドッドッド!

 

 

バイクかと思いました。

いや、バイク以上ですねww

 

走りだすと車高も低いので、地面の凹凸が直で伝わってきます。

 

もう一種のアトラクションですね!楽しいwww

 

車は詳しくないんですけど、オートマなのにマニュアルみたいなギアの入り方しているのをすごい感じて良きでしたねぇ😌

 

トンネルに入るとアクセルでコールなんかしてくれてオモロかったですww

めっちゃ笑っちゃいましたwww

 

周りがうるさくしているのを見ると「え?」って思うのに、自分がうるさくしているのは楽しいなんて自分勝手ですね😖

 

 

 

 

嬉しかったこと

色々な出来事はあったのですが、やっぱり一番心に来るのは、見ず知らずの人から頂く差し入れですね。差し入れに優劣は付けたくないんですけど、乗せてあげられないんだけど、「これ、貰って」っていうのが、特に弱いです。直ぐ涙出そうになります。

お金もいただきました。有難い限りです。

その中でも号泣した事例が2個あるのでご紹介しますね。

 

御在所SA(三重)

大阪公演当日の日。

朝、刈谷SA(愛知)をスタートしたのですが、大阪に行くなら普通は新名神高速道路を使うところ、国道25号を使った方が自分の持ってる地図上では直線で、早く着くと勘違いをし、一度、新名神高速道路の分岐を過ぎて亀山PAに行きました。

www.google.com

本当に大失敗です。

 

大阪ナンバーがあまりいません。

 

早々に作戦を切り替えて御在所SAまで戻ることにしました。

 

しかし、、、、全然捕まらないし、反応もめちゃくちゃ悪いです。

 

おまけに炎天下。

 

頭がクラクラしまして、、、、暑さと無反応に体も心もやられました。

 

2時間半くらい待ち、ようやく乗せてもらい御在所SAに戻って来ました。

 

 

現在時刻11:30

 

大阪までは約2時間弱。開演は18:30。

 

リタイアして公共交通機関を使うとなると、14:00にはでないと厳しいです。

 

 

気が気じゃないです。

 

 

先ほどまでの冷たい目線のダメージと、早く捕まえないとという焦りと、人に乗せてもらうくせに焦ってる自分への怒りと、もうぐちゃぐちゃでした。

 

そんなとき、お兄さんが、

「大阪までですか?」

「そうなんです。難波に行きたくて」

「ごめんな、うちら三重に行くんねん」

「いえいえ、こちらこそ声をかけていただきありがとうございます!」

 

っと声をかけてきて、してしばらくすると、

 

「乗せてあげられんけど、コレ」

 

手に持っていたのはキンキンに冷えたソルティライチです。

 

「え⁉いいんですか⁉」

 

「ええに決まってるやん。 当たり前やろ✋」

 

っと振り返りざまに言い残し、去っていきました。

もう、彼が主人公でした。かっこよすぎて、、、、

 

この、「当たり前やろ」が、当たり前じゃないことをずっと身をもって感じてきていたので、この言葉が僕の心にとどめを刺しました。

 

もう、涙が止まらなかったです。周りに見られてたって号泣はします。

 

 

今思いましたけど、この日はお昼ご飯を食べてませんでしたね、、、

食べるのを忘れてました、、、気い張ってたんですね、、、

 

一応その後は、無事乗せてくれる人が見つかりました。

 

 

牧之原SA(静岡)

これは、福岡から帰るときの話しです。

前日、吉備SA(岡山)から刈谷SA(愛知)まで大移動を果たした僕は天狗でした。

 

余裕すぎるな!配るCDもまだあるし今日は刻んでいこう!!🤪

 

馬鹿です。

 

11:40 牧之原SA着

牧之原サービスエリアといったら、牧之原翔子さんです。牧之原翔子さんなんですよ🥲

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない・青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ないを参照してください)

 

 

っと浮かれている自分ですが、1時間、2時間、3時間、、、

 

 

ひとっつも反応がありません。

 

 

いろいろ場所を変えながらやってますが、なかなかいい反応はもらえません。

掲げているのは次のサービスエリアです。

みんなその手前で降りるのでしょうか?

 

 

 

4時間経過。

 

 

少し日が沈み、暑さが落ち着いてきたので外に立っていると、差し入れにアイスを頂きました。

 

 

体は冷えますが、心は温まります。

 

 

 

5時間経過。

 

 

みんな富士川SA通らないんですか?

短距離を目的地にしているのに5時間も待ちだと心が折れます。

 

 

そんな心が折れているときに白髪ポニテのおじちゃんが、冷たいコーヒーを差し入れにくれました。

 

 

「荷物いっぱいで乗せてあげられないけど、飲んで」

 

 

このおじちゃんの顔は一生忘れないと思います。

今でも鮮明に覚えてます。

 

 

すっっごい優しい顔をしてたんですよね。神様だったのかもしれません。

 

 

そのやさしい顔が僕の傷ついた心に染みて号泣でした。

御在所SA以上に泣きました。しばらく泣いていました。その顔を思い出しては泣いてました。

 

 

そんなボロ泣きしている所にソフトクリーム食べながら平然と話しかけてくるんだから武闘家の精神持ったあの若者はすごいですわ、、、、(次に乗せてもらった人)

 

 

なんか、嬉しい出来事のはずが、辛いことメインみたいになってしまいましたね。

嬉しいことも辛いことも表裏一体ということで!

 

辛かったこと

まあ、上記したことが辛いことの代表格だったんですけど、ちょと、こんな嫌なこともあるよ!という紹介をしておきますね!いいことばかりではないので!

 

①無視・見ないふり

辛いです。じわじわと首を絞めてきます。

 

②盗撮

クリティカルヒット!大ダメージです!

盗撮さえれたあとは、少し時間を置いてからエゴサをして、リプでガツンと言ったろうと思うんですけど見つからないんですよね、、、

 

③長時間の待ち

これは修行です。この修行を乗り越えて余裕のある大人になりましょう。

 

④車内が尋常じゃなく汚い

危機管理能力の欠如です。ある程度のタバコは全然問題ないんですけど、社内が真っ黄色で座席もお菓子のカスばっかりなのは、ギブアップです!

 

⑤約束破られる

22時までいたら乗せてあげるよ~~って言われたのに、23時になっても来ません。

メンタル、体力、共に大爆発です。

 

⑥しゅうきょうかんけい

今回はありませんでしたが、前回はしゅうきょうかんけいの人に助けられたこともあれば、車の中でずっと勧誘というのもあったので、正しい危機管理能力を身につけましょう。

 

このブログの文量見てわかると思いますが、楽しいからここまで書いているのであって、辛いことばかりじゃないよ!っとだけ言っておきますww

 

ふつおたのコーナー

こちらでは事前にTwitterのほうで募集した質問について、答えていきたいと思います。

(勝手にラジオ風にやっていきます)

ナナニジ知ってたお母さんの話し聞かせて!

まず初めに、

ツイッターネーム、ブレーメンさん! ありがとうございます!

(名古屋での初エンカありがとうございます!)

 

ナナニジ知っていたお母さんの話しを聞きたいとのことですね!分かりました!

 

これは福岡から帰るとき、西宮名塩SA(兵庫)から刈谷SA(愛知)まで乗せてくれたご夫婦の話しで、お母さんが結構アニメに詳しかったんですよね!

 

よくアニメ好きな友達と声優好きな友達からアニメを勧められて見るんだそうで、結構幅広く見ていて、異世界ものの話しもしましたし、ラノベも読み込んでるそうで、普通に自分より詳しかったですwww

 

で、これは完全に後悔なんですけど、、、

最初、企画概要でお二人に説明したとき、ナナニジの説明もしたんですね。

まあ、アニメよく見ているお母さんは、この二次元と三次元の活動についてこれたんですけど、お父さんはちんぷんかんぷんで、お母さんが付け足しで説明したときに、あれ?ラブライブとかと勘違いされてる??って感じちゃったもので、ここで熱く訂正してもめんどくさい人だよな~、だいたいあってるし~っと思って諦めちゃったんですよね。深めることを、、、、、

 

最後に写真撮って、CDを渡したときに、

「そうだよね、22/7ってこの前MUSIC BLOOD出てたよね?」

って言われまして、、、、

いや、失敗失敗、ちゃんと話すべきでした。魅力をもっと伝えるべきでした。

 

でも、このMUSIC BLOODでの反響はツイッター上でも多くつぶやかれていて、いちオタクとしてとてもうれしく思っていたところ、こうやって実際に反響をかみしめられたのは、とても嬉しかったです。しかも、ただ声のデカい若い人ではないっていうのもポイントで、幅広くて浸透していっていることに嬉しく思います。

 

では、次のお便りに行きましょう

 

乗せてもらったときに睡魔に襲われたら?

ツイッターネーム、田中太郎さん!ありがとうございます。

(福岡で交換条件ポーズしたときは田中さんって知らなかったんですけど、横浜でエンカして自己紹介したときに「会ったことあった~!」って繋がってめっちゃ笑いましたww)

 

これは、先ほど少し話した内容にはなるんですけど、基本的に眠かったら寝ます!

 

もちろん運転してくれる人には気が引けますし、マンツーマンのときは、なおさら寝ずらいんですけど、本当に眠かったら寝ちゃいます!

 

特に会話が続かない+睡魔とかは寝た方が互いのためです!win-winですね😴

 

一人旅って休める時間っていうのが限られていて、基本気を張っているんですよ!

これは意識して緊張しているとかではなく、日常とは違う非日常下であれば、無意識のうちに脳が緊張状態になってるんですよね~

各々経験があるかなと思います(新学期・新しいバイト先・出張とか)

 

それがずっと続くと体がもたないので、休めるときに休む。寝るとき寝れなくても目は閉じるっといったことは、結構意識してやってました!

 

もちろん、眠くても話しかけられたら喜んで話はしますよ!

 

車の中でのお話頻度は?

続きまして、ツイッターネーム、田中太郎さん

いつもありがとうございます。

 

これは、お話しする頻度というか、何を話すのか?っていうのは結構皆さん気になっているところではないでしょうか?

 

ここで、定番話題ランキングを発表したいと思います!

 

振られる部門

第3位 学生さん?

ドライバーの皆さんは、僕の実年齢より年上に見える風貌とヒッチハイクをしている時間の使い方に、社会人なのか学生なのか、、、、悩んでますwww

大学4年生ということを伝えると、就職や将来の夢などに話しが膨らんでいきます。

 

第2位 なんでやっているの?

こちらは、経緯のところでも書きましたが、ごもっともな疑問ですので、テンプレートでお答えしています。

 

第1位 どこから来たの?どこ目指しているの?

堂々の第一位です。スタートとゴールはどこなのか?っということですね。

これは、後半になればなるほど、移動した距離が長くなるのでドライバーはビックリします😆 楽しいです☺️

 

 

 

振る部門

入賞 おススメの食べ物はありますか?

これは、乗せてくれたひとが目的地の人や地方の人に限ってよく聞く質問ですが、絶対に聞いた方がいいと思ったので、入賞に入れさせていただきました。

やっぱりネットでは分からない、「地元の人ならでは」「知る人ぞ知る」ってのが粋だと思っているので、聞けるときは絶対に聞いてます。これは、若者よりは大人の人の方が当たり前ですが詳しいですね😌

 

第3位 ご職業は何されてるんですか?

やぱり、せっかくいろんな大人の人に乗せてもらっているので、社会勉強としてお仕事の話しはできるだけ聞くようにしてます。聞いた方が、○○されてるひとって記憶にも残りやすいですしいいですね😌

 

第2位 なんで乗せようと思たんですか?

ヒッチハイクの心得で書いたように、待ちに徹している自分なので、声を掛ける一歩を踏み出したドライバーさんの動機は知りたいですね。

ひたすら無視され続けた先に、何故声をかけようと思ったのか。この回答によって、ドライバーさんがどんな人なのかを知れると思います。

 

第1位 どこから来たんですか?どちらまで行くんですか?

ドライバーさんが今日どんな用事で車を出しているのか?これを聞くと、まあ、話しが広がりますね。ドライバーさんも話しやすい話題かと思います。

 

 

これらのお話しする頻度というものはまちまちで、テンポよく次々とカードを切っていくときもありますし、話して~沈黙、、、話して~沈黙、、、ってときもあります。

相手によってですね~

 

ヒッチハイクと似ている感覚のものは?

最後に、ツイッターネーム、ドラちゃん!さんありがとうございます。

(前々から顔と名前は知ってましたが福岡が初めましてでしたかね?福岡観光楽しかったです!)

 

ヒッチハイクに似ている感覚は何ですか?という話しですが、この人!

こーゆー話し好きですよね~ホント😌

 

う~~~~ん

 

辛さだと、

駅前の募金活動やビラ配りですかねぇ

 

自分が頑張っているけど、多くの人には相手にされず、でも、誰かは見てくれるみたいな感じは似てると思います。

 

あとは、接客業もそうですかね

 

レジ打ちの人なんて分かりやすいと思うんですけど、仕事だからやるのは当たり前っというのにあぐらをかいて、無言オラオラみたいな人も一定数はいるじゃないですか?またそれとは反対に、「ありがとう」って言ってくれる人もいるじゃないですか?定員さんにも優しい方。

 

何時間か無言オラオラが続いた後に、ふと「ありがとう」っと感謝されたときのメンタルを数十倍にしたのが、嬉しかったことに書いた状況になるんじゃないかと思います。

 

(なので、自分は極力明るいトーンでレジの人に「ありがとうございます!」を言うように心がけてます)

 

こんな感じで大丈夫ですかね?

満足いかなかったらリプください😌

 

反響

今回の反響として、まずフォロワーさんが20人ちょっと増えました。

僕はマジで無名のオタクだったので、フォロワーさんが増えることって、ライブでエンカするくらいしかないんですよね~

こんなに増えてビックリしました。

 

あとは、#ナナニジ夏祭りヒッチハイクチャレンジで呟いたツイートへのいいねやリツイートも普段つかない数がついていて、これはほんとに励みになりました。ありがとうございました。

 

そうやっていろんな人がいいねを押してくれたおかげで、いろんな人の目に届いたみたいで、会場で初めましての自己紹介をしたときに、

今までは

「髭ハットのけんと申します。」

「あ、髭ハットのけんさん(誰?)あ、よろしくお願いします、」

って感じだったんですけど、

 

今回は

「髭ハットのけんと申します。」

「あ!ヒッチハイクの人ですよね⁉」

って言われることが多く、これは嬉しかったです。

自己肯定感上がります笑笑

 

あとは、福岡と横浜の企画で少しばかりお手伝いさせてもらったんですけど、そのとき「有名オタクなんだから配ってよ~」といじられたのも、今までにない扱いだったので嬉しかったりもしました。

 

有名になりたいわけではないですが、自分を認識してくれて、いちオタクとして関り合いが増えたことは、嬉しいです。

 

みなさんありがとうございました。

 

まとめ・感謝・協力

ここまで長くつたない文章を読んでくださり、ありがとうございました。

 

このようなライブツアーをヒッチハイクで回ってみて、良かったなっていうのが率直な感想です。

 

学生時代にしかできないことを全力でやり切れたと思いますし、一生忘れられないものになりました。

 

今を生きれたと思います。

 

乗せてくれた37台の車の方々、立っているときに気にかけていただいた方々、ツイッター上で見守っていただいた方々当等、皆様本当にありがとうございました。

 

各地で会ってくれたオタクの皆様もありがとうございました。

顔を見てすごい安心しました。

 

 

長くなってしまいましたが、ここら辺で終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

協力

CD:あず。さん、ねりんさん、こんさん

データ:○○さん(お金の話なので名前は伏せさせていただきます。)

飲み代:十萬屋さんはじめ、名古屋でご一緒した方々

お便り:ブレーメンさん、田中太郎さん、ドラちゃん!さん